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正社員の手当について

2021/11/01
コンビニの正社員ってどんな手当がつくのか気になりますよね。

まずは「そもそも手当とは何か」からまとめてみました。

▼手当とはなに?

基本給料のほかに支払われる賃金のこと。

通勤手当、扶養手当、住居手当、時間外手当、深夜勤務手当、店長手当、資格手当などを指す。

▼コンビニはフランチャイズで独立開業が多い

コンビニはフランチャイズが多く、オーナーが開業していることがほとんどです。

■フランチャイズのオーナーと店長の違い

フランチャイズのオーナーは店舗の経営者であり、すべてを負う責任があります。

店長とは、オーナーのもとで経営をサポートし、売上げ、企画などに携わる人です。

店長は正社員とは限らず、アルバイトの人もいます。

また、オーナーは店長を兼ねているケースも多いです。

▼正社員にはどんな手当がある?

コンビニチェーンによって異なりますが、正社員の場合、基本給に加えて店長手当、深夜手当、家族手当等が支給されます。

また、酒類販売者資格や衛生管理者などの資格手当が支給される場合もあります。

さらには、本社の社員として、企画や店舗経営のアドバイスなどを行うスーパーバイザーの役職につくと、役職手当がつくようになります。

※店舗の売り上げによって支給額が大きく異なるケースもある。

■ステップアップするには?

・スタッフ⇒副店長⇒店長⇒スーパーバイザー

▼オーナーによって手当には差がある

オーナーのもと正社員になった場合、オーナーの考え方により手当てにも大きな差がある可能性があります。

基本的には、雇われで固定給が決まっており赤字になることはありません。

正社員になる際は、給与、賞与だけでなく、手当てについてもしっかり確認しておくことをおすすめいたします。