接客業はストレスが溜まる？ | ブログ｜熊本県八代市田中西町 八代駅【株式会社　高野】

ストレスが溜まりやすいと思われがちな職業である接客業ですが、向いている人と向いていない人ではストレスの溜まり方が違います。
人と話をするのが好きで上手な人は、大したストレスになりませんが、苦手な人は仕事自体がストレスになってきてしまいます。
▼接客業のストレスってどんなもの？
接客業は、色んなお客様と関わることでストレスを感じます。
時にはクレームを言われることもありますし、接客業だと仕事中お客様ファーストで過ごすので、終わったらグッタリ疲れてしまうかもしれません。
他には、接客業だとみんなが休んでいる時（ゴールデンウィークなど）に働かないと行けなかったりすることもストレスになりそうです。
休みがとりにくいことも接客業のストレスではないでしょうか。
▼接客業が向いていない人
接客業が向いていない人は、人と交わることよりも一人でいる事に楽しみを見出したり、楽だと感じています。
そういった方は、人に気を遣うくらいなら細々とした作業を黙々としていたいと思っているでしょう。
独りでランチに行けたり独りで行動することが好きな人は、どちらかというとあまり接客に向いていません。
また、相手の気持ちを考えすぎて何も行動ができなくなるタイプの人も、接客業だとストレスを感じやすくなります。
どんな人でもクレームをつけられたり注意することもありますが、それを気にしすぎる人だとストレスが大きいからです。
▼接客業が向いている人
反対に、接客業が向いている人は人とおしゃべりすることが大好きです。
どこかへ出かけるときは必ず誰かを誘い、独りでランチに行こうとはしません。
こういった人は細々した作業をするよりも表に出て人と関わっていたい、喋りたいという人が多く、接客業に向いています。
喋り慣れているのもありクレームにも上手に対応できますし表情も豊かでコミュニケーションも上手に取れます。
接客業が向いていない人が劣っているという訳ではなく、向き・不向きで考えた場合、やはり向いている職業を選んだ方がストレスが少なく伸び伸びと仕事ができると思います。