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コンビニの社員登用制度について

2020/07/21
コンビニのアルバイトからゆくゆくは社員として働きたい。非正規雇用ではなく正規雇用されたいと考える方も多いと思います。
この記事はコンビニバイトの社員登用について触れていきます。

▼バイトと社員の違い
まず、何が変わるかという点ですが、プラス面はやはり安定性と社会保障を受けることのできる点です。
シフト制ではないので毎月ある程度の額を必ず受け取ることができます。マイナス面としては業務量・責任が増えるということでしょうか。
レジや陳列だけでなく、売り上げの数字管理・従業員のマネジメントが業務に含まれてきます。
また、休日を希望する日に取れないことの方が多くなってきます。お店は毎日開けているので、バイトの子達のシフトに合わせることになるからです。

▼社員になるには
ほぼ全てのコンビニがバイトからの社員登用精度を備えているようです。
しかし、店舗によってはコンビニ会社の直営でないところもあるのでその店舗の場合は注意が必要です。なぜならその場合はコンビニ会社の社員ではなく、運営先の社員としての採用になるからです。
バイトとして入る時点でゆくゆくは正社員になりたいというのであれば、応募の時点で、正社員登用の予定ありとの旨が記載されている求人に応募されるといいでしょう。

▼まとめ
コンビニバイトの正社員登用への道はさほど難しくはないようです。しかし、業務量の増加や休日問題など、社員になってしまうとワークライフバランスを保つのが少々難しくなってしまうようです。